世界の名曲その8
AutumnInNewYork
作詞・作曲:VernonDuk
大都会ニューヨークが故郷と歌うロマンティツクな名曲です。
作詞・作曲ともにヴァーノン・デュークによる34年の作品です。
同年12月のレヴュー「サムズ・アップ」のために書かれ、舞台ではJ・ハロルド・マレイが歌っています。
デュークが32年に書いた名曲「パリの四月」の続編とみなされることも多いですが、楽曲の雰囲気は全然違います。
"華やかさ"を歌った「パリの四月」に対し、こちらは"感傷"と"故郷"への気持ちを大都市ニューヨークに託す。
47年、フランク・シナトラが歌ってヒット、スタンダードとして定着しました。
歌詞はニューヨークを訪れた人が、この街に感じる魅力をリストアップ。
摩天楼、群集、夕焼けに光るビルの屋根、輝く雲、リッツホテルでとる昼食、セントラルパークで寄り添う恋人たち、新しい恋と失恋のほろ苦さ、などなど。
夢想家たちが異郷の地に憧れるように、この大都会が彼らの故郷であることを実感させるというロマンティックな名曲すよね!